全国のクリスマス ローズ愛好の皆さんからSUGOI-ne栽培の結果が出てきました。
SUGOI-ne、素晴らしい生育する。
この植物は雑木林の林床の枯れ落ち葉に自生する典型的な早春の花である。
キンポーゲ科植物に共通する性質として、ほとんどの種が枯れ落ち葉を共通の鍵にしている。
更に、葉に「離層」を持たない。
己の枯れ葉も無駄にしないで材木腐朽菌から分解され朽ちてゆく。
この特性を考察すれば、これまでのコンポストでの栽培は、
大きな間違いを起こしていたということが出来る。

自生地。
バルカン半島の森林。
ブナ、ドングリの林。
中国、チベットの自生地も同じ。
石灰質土壌に堆積した枯れ落ち葉。

このことから、クリスマス ローズ栽培には、石灰岩をミックスすることが行われる場合がある。
しかし、こいうことをしても元気にはならない。
堆積する枯れ落ち葉に生息する材木腐朽菌が生育の鍵を握る要件である。
日本に自生する他のキンポーゲ科植物も同じである。
福寿草。
雪割り草。
イチリンソウ。
ニリンソウ。
オキナ草。
ミヤマオダマキ。
秋明菊。

クレマチス
シラネアオイ。


鉢植え
 赤玉、軽石70%
 SUGOI-ne1号 30%
 SUGOI-ne1号、表面にマルチ
 SUGOI-ne原液 4から6月に1000倍 4,5回。
 4月に生油粕 一回
 9月に原液1000倍1,2回

地植え
 SUGOI-ne1号 1,2cm マルチ
SUGOI-neによる
   クリスマス ローズ栽培
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